孫への手紙の続きです↓
その前に、昔の写真です。右上が中学生の母です。
Continuación de la carta....pero antes, una foto antigua. Las nenas son Hat. y Tom.
日本語が話せたら何もいうことありませんが、何故貴方がたが外国で生まれたかを知る意味でも私の自分史を読んだらいいと思います。(本当は、誰も外国生まれではない。自分の国で生まれてくるじゃないかなぁ。疑問は、何故、私たちは東洋人の顔をしているのか?)日本に比べこちらの人はあまり読書しないのが残念です。
歯を磨き、下着を毎日変えていますか?甘いものとりすぎはしないでね。
親になった時子供に当たらない。子供の気持ちになってあげてね。子供に怒るとき決して頭上からしてはいけない、必ず目の位置まで体を曲げて目を見て話すこと。お婆さんはそうしてきました。男の子には三回言っても悪いことをしたときは、おしおきで跪きさせ、ごめんなさいと言わせていました。また染色店からハンガーを取ってきてお尻をぶちました。(痛そう...本当にスパルタ教育。幸い私は末っ子だから、その光景は見たことない)しかし、女の子は一度も叩きませんでした。(そうかなぁ。良く覚えている。あの頃高額なヘアードライヤーを壊した時...ハンガーじゃなかったけど、痛かったさぁ)